擬似要素のcontentに画像を指定してプリロード
画像のプリロード方法といえば、javascriptを使用してプリロードを行うのがメジャーな手法かと思います。ところが、最近CSSのみでプリロードする方法を見かけて、実際に試してみたらプリロード出来たのでご紹介したいと思います。
画像のプリロード方法といえば、javascriptを使用してプリロードを行うのがメジャーな手法かと思うのですが、個人的には画像のプリロードのためにjavascriptを使うのは以前から大仰だなと思っていたんですよね。
で、最近CSSのみでプリロードする方法を見かけて、実際に試してみたらプリロード出来たのでご紹介したいと思います。
CSSでプリロードするコード
CSSのみでプリロードするコードは以下のとおりです。
body:before { content: url(./preload_img01.png) url(./preload_img01.png); display: none; }
めちゃくちゃシンプルじゃないですか?
実はこれ、有名なjQueryプラグインである、lightboxのCSSに書いていた内容なんです。
これを見かけるまでcontentに画像を指定できるなんてことも知りませんでした…
以上
javascriptはなんでも出来て便利な分、ちょっとしたことでうまく動かなくなっちゃうので極力CSSでなんとか出来るならCSSで解決したいですよね。
以上、たにっぱでした〜